THOUGHT
これからの子供たちは、創造力や協働して何かを作り上げる能力、
多様な考え方や見方などを主体的に育むことが求められています。
私たちさくらの保育者は、そんな子どもたちが夢中に遊びと生活に取り組む環境を整え、
学びを深くするための支援をしていきます。
子どもたちと考えてみる
子どもたちの発想は、創造性にあふれ、自由です。子どもたちが感じたこと、考えたことに、私たちは耳を傾け、一緒に考え、挑戦してみる。そうすることで、夢中になれるものを探し、育みます。
お互いを尊重し対話する
話し合いをして物事を決めたり、協力しひとつのことに挑戦したりと、すべては子どもたち同士が対話することから始まります。対話を通して、お互いを尊重し、仲間の大切さを学びます。
試行錯誤するプロセスを
大切にする
遊び、学び、探求し、積み重ねて成長していく。そし て、失敗し、工夫するプロセスを通し、試行錯誤しながら挑戦することで、夢中になることを体験します。
食事を通し主体性を育む
自分でお茶を入れる、料理を作るお手伝いをする、食事をする場所を決める。毎日の食事の中で、行動することを学び、楽しさにより、主体性を育みます。
体の中から健康を意識する
いっしょに食事する、いっしょに好きなことをやってみる、小さい子は大きい子をまねる、失敗してもがんばってみる。それも、健康な体があってこそ。体の中から健康を意識する保育を行っています。
人として生きる基礎作り
人として生きる基礎となる乳児期を特に大切にしています。大好きな人と気持ちが通じ合い、健やかにのびのびと関わる中で、感性が育つ環境づくりを行っています。